ブログの流れ来てるな

◆最近ブログの流れ来てるな(確信)

やっぱりネパール屋さんなんだよなあ。

 

 

1.花隈千冬

初音ミクさんが世に出てもう少しで15年(正確には2022年8月31日で15周年らしい)になろうとしているそうです。驚愕。

最新の初音ミクさん(NT)は、実はVOCALOIDではなく独自のプラットフォームで動いているそうで、ある意味ボカロではなくなってしまいました。

sonicwire.com

NTの読み方はニュータイプだそうで・・・

 

そんな感じで歌声合成ソフトもアップデートが進む中、世はまさに大AI時代。歌声にもAIが組み込まれているものが広まりつつあります。その中で、「小春六花」「夏色花梨」というキャラクターがSynthesizer Vというプラットフォーム上でAI歌声ボイスとして発売されています。(CeVIO AIというプラットフォームで読み上げボイスとしても発売or発売予定されています)

このSynthesizer V AIというシステムはとても優れていて、適当にベタ打ち入力しても自然に歌ってくれるのです。AIの凄さというのを身をもって実感しました。

そして、シリーズの最新キャラとして、「花隈千冬」が10月に発売予定だそうです。クラウドファンディングが実施されていたのですが、私も一口応募しました。

www.youtube.com

デモソング聞いたのですが、吐息というかウィスパー感が素晴らしいと思います。

流石というべきか、クラファンのほうは開始1時間で目標額の600万円を突破したそうで・・・

良かったな花隈ァ!!!!ァ!!

 

なお7/3現在、到達額およそ1660万円で達成率277%とのこと

ubgoe.com

ッア!

 

 

2.オヌヌメ音楽

漠然と紹介します

 

(1) Mizwidth - 「光 behind」

http://www.mizwidth.com/_sound/hikaribehind_demo.mp3

きらびやかDrum'n'Bassすこなんだ😄YoutubeにOriginal mixあるけど、こっちのバージョンが好きなので。

CD激欲しいんだけどどこにも見当たらん・・・

DISCOGRAPHY | MIZWIDTH/ミズワイズ-TECHNO/HOUSE/BREAK BEATS UNIT.

 

(2) Rasmus Faber feat Linus Norda - 「We Laugh We Dance We Cry」

エレクトロハウスかな?いろいろアニソンに曲提供してることでも有名なラスマスさん。この曲はシンプルに聞きやすくて盛り上がり方も素晴らしいです。ラスマスさんをお勧めするときにまず挙げるとしたらこれかな

www.youtube.com

 

幸福グラフィティのOPも有名ですよね。毎回思うんだけど、音の選び方センスが尋常じゃないです。いったい何喰ったらこんな凄い曲が作れるん?

www.youtube.com

 

(3) School Food Punishment - 「goodblue」

TLのみんなSFP好きなの知ってますよ。「How to go」とかも好きですけど、この曲が特に好きです。

open.spotify.com

 

3.おわりに

次回、カオマンガイ死闘編

 

おはな( ◜◡◝ )

他の人のカレー画像みたりしてると自分も食べたくなってこないすか?

正直手がべたつくのでナンよりもライスのほうがすき。

 

観葉植物っていいですよね。ただ、僕は面倒くさがり屋なので普通に花とか育てきれないと思います。なので造花を玄関とかに飾ってます。

 

特に好きな花は紫陽花とヒマワリなのですが、この時期はちょうど紫陽花が見ごろとなる季節なんですよね。なのでお散歩も兼ねて撮りに行きました。

色のコントラスト的に石やコンクリが似合うんよねえ

 

陰キャはすぐ青系に引き寄せられる

 

この紫陽花はデジタル一眼で撮ったのですが、カメラをもう少し持ち運びしやすくて取り回しの良いやつにしたいんですよね。今の候補は富士フィルムのミラーレスのX-E4なんですが、半導体不足の影響なのかどこにも売ってない・・・。というかカメラ全般が全体的に品薄すぎる。

fujifilm-x.com

ギャラリー見てたんですが、色合いがシックでとても美しいと思います。

 

あと紫陽花撮りに行ったもう一つの理由として、ある自作曲をもっかいYoutubeとかに上げようと思うのですが、そのための背景素材をロケハンしにいってたってのもあります。正直毎回動画作るとハチャメチャになって破綻するので、次回以降はもう曲に専念したい。なので動画屋さんと作詞さんと絵師さんは常に募集中です。その前にまず曲作らないといけないんですが。

 

 

 勢いでブログ作ってみたのはいいものの、いきなり何書けばいいか分からないので最初は好きな漫画の話をします。続かなかったらここはインドカレーブログになります。

 

 僕は正直あんまりたくさんの作品を読んではいないのですが、影響はされやすいほうでして自分の描く絵とかも新しく読んだものに左右されたりします。もう少し言えば、絵柄とか画風が好みかどうかが重視されてる気がします。本当を言うとジト目よりもツリ目のほうが好きです。あと困り眉して笑う表情が好きです(ニチャァ)

 

らくがこ(使いまわし)

 

 ただ、ストーリや作風含む全体を通して感銘を受けた作品はあんまりなくて、裏を返すと僕から激推ししてる作品はそれにあたり、その最たるものがTwitterで読め読めと言いまくっている「スペクトラルウィザード」です。

スペクトラルウィザード
模造クリスタル 著
イースト・プレス

ネタバレとかはしたくないので、それを踏まえつつ個人的好きポイントを挙げていくと

  • 世界観が良い・・・第一話目から特段説明もなく、まるで前編があったかのようにほわほわ淡々と話が進んでいくのですが、それでも自然と世界観に引き込まれていきます。独特の台詞回しとテンポによるものかと思います。
  • 各キャラが立っている・・・それぞれキャラクターが強い個性を持っていて、各々がこの作品の中で自律して動き回っているような印象を受けます。
  • 軸はあれど結論はない・・・各話においてそれぞれのキャラクターが自らの考えを示し、それに沿って哲学というかテーマのようなものはなんとなく感じられるのですが、だからといって結論は明示的に語られません。それはこの作品の世界観だからこそ成り立つもののように感じますし、魅力だと思います。
  • カオスウィザード(上の表紙の赤髪の子)がかわいい・・・2巻まで見るとさらに魅力がわかるよ。でもほかのキャラクターもみんな魅力的だよ。
  • 各話タイトルのセンスがいい・・・「リレントレスオーバータワー」や「モストパワフルスペルオンアース」など、長めの英語タイトルをカタカナで表記するのかっこよくないすか?

 

おススメレビューするのヘタクソか?

以上、好き勝手書き綴りましたが、あくまで評論ではなく自分の好きポイントです。特にこの作品は受け止め方自体をどうこう語る(これは何を意味しているとか)のはナンセンスな気がします。また、既刊分は2巻ですが一冊のボリュームは多く(というか1話が長い)、1巻で240ページ、2巻で320ページあります。

なのでとにかくスペクトラルウィザードを・・・読め(強制)😡😡😡

そして2巻で感情をグチャグチャにされてほしい。

 

 ブログってこんな感じでいいのかよくわかんないですが、とりあえず対ありでした。

もし次回があるのなら、多分バターチキンカレーの画像が貼ってある気がします。